毎日うだるような暑さが続いていますね。
どこへも遊びに行けず、家の中で過ごす時間が多いこの夏休み。
お子さんに宿題は順調に進んでいますか?
「今日の分は終わったの?」「宿題進んでる」とガミガミ言ってしまう毎日。
そんなイライラを減らすための方法を考えてみました。
・牛乳パックを使ったアイテム作り
・1日の行動、やるべきことのスケジュール表作り
お母さんにストレス軽減、そしてお子さんが長い夏休みをメリハリをつけて有意義に過ごせるように、参考にしてみてくださいね。
見通しを持てるアイテムを作ってみた
自分がやるべきことを順序立てて考えられなかったり、どうしても甘さに負けてしまったりすることってあると思いますがいかがですか。
子どもが自分でやるべきことを楽しくこなしていくために、「見通しポン」というやる気UPにつながるアイテムを作ってみました。
先日ママ広場さんに掲載していただいた記事です。
ワードでスケジュールを作る
娘のtukiは、パソコンに向かうことが好きで、最近ワードのテキストを見ながら表や図を作っています。
どうしてもダラダラと1日を過ごしてしまいがちな夏休みを、楽しく且つ、有意義に過ごしてほしいと、とーちゃんと相談しながら自分でスケジュール表を作っていました。
「お母さんと遊ぶ」では、リカちゃんでごっこ遊びをしたり、ソファーで充電タイムをしたりして過ごしています。
終わったら〇をつけて、シールも貼っているようです。
朝、昼、夜にわけることで、机に向かう時間を1日最低3回は作ることができています。
終わっていないところがよくわかり、できなかったところはいつやろうか、自分で考えているようです。
もう5年生で、自分で効率よく進めてほしいところですが、全体量を見て、それを1日どのくらいやると、いつ終わるのか、把握が難しいようです。
tukiは学校の宿題以外に、チャレンジタッチを受講しており、習い事のダンスやモデルの練習など、やることが多く、そこも組み込む必要があり、一緒に計画をたてました。
まとめ
自分がすることが何かわかりやすく、やる気UPにつながる「見通しポン」を作ってみました。
牛乳パックで作れるので材料費はかかりません。
また、1日の行動スケジュールや、やることを朝、昼、晩に分けて予定をたてることで、メリハリをつけることができるかなと思います。
毎日ピシっとしっかり軍隊のようにではなく、遊ぶときは目いっぱい遊び、やるときはやるように長い夏休みを有意義に過ごしてほしいなと思います。