コロナの猛威におびえる毎日に気が滅入りそうですね。
体調を崩されていませんか?
我が家の子どもたちはみんな元気で、体力があり余っています。
残りわずかの夏休み、子どもたちと気持ち良く過ごすための工夫を書いてみました。
お子さんが、家の中での過ごし方に飽きてしまって困っている、ずっと子どもと一緒でストレスがたまっているお母さんのお役にたてたらと思います。
バタバタの夏休み
ひかとまめは、放課後等デイサービスや日中一時支援のサービスを利用させてもらっており、時々離れる時間があります。
両手を広げて「おかえり!」と言えることは、お互いにとって良い状態になれるので、本当に助かっています。
しかし、1日中一緒にいる日は、日に3~4回ほどピンチの状態があります。
まめが発した一言が発端で、ひかの怒りスイッチが入り、頭突きと叩き合いが始まります。
姉のtukiがいるときは、私は1人、tukiが1人対応をしてくれますが、そうでないときは、1対2でなかなか手が回りません。
そこで、どうにかピンチ状態が少しでも緩和できないかと、3つの工夫をしてみました。
夏休みの過ごし方を工夫する
ほんの些細なことで恐縮ですが、ほんの少しのことで、状態がよくなればいいですよね。
3つの工夫とは…
・普段使っているおもちゃを入れ替えて遊びに集中
・部屋の空気を入れ替えて環境を調整する
・母の休憩タイムを作る
おもちゃ入れ替え
おもちゃって飽きてくるんですよね。
大切に使っていたあんなに気に入っていた物も、時間とともに隅っこにおいやられていることってありませんか。
おもちゃ箱を入れ替えることで、遊びが発展したり、気持ちを新たに遊びこむことができますね。
空気を入れ替える
混乱が起きて部屋の中がいや~な空気になったときや、真夏の暑い日でも、1~2時間に1度は、空気を入れ替えると、気分が変わります。
子どもたちが赤ちゃんのときに、どうしても泣きやまないときは、庭をぐるぐる抱っこをして歩いていたことを思い出しました。
母の休憩タイム
どこかへ出かけるわけでも、何かをするわけでもありませんが、リビングでゴロンとラグにゴロンと寝転がり目をつぶるだけで、気持ちが休まります。
私がゆったりしていると、子どもたちも、部屋の空気も時間もゆったり流れるように感ます。
まとめ
大人でも、ちょっと違うだけで、気分が変わるってことありませんか。
子どもも、環境をちょっと変えたり、空気を入れ替えたりすると、
・おもちゃを入れ替え
・部屋の換気
・母の休憩タイムをとる
あと、1週間ちょっとの夏休み、お子さんと楽しく穏やかな時間を過ごせますように。
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