楽しみにしていたところへ行けなくなったり、できなくなったりすることって、ありますよね。
先日、双子長男ひかが、毎週楽しみにしているスイミングを、ケガをしたためお休みしたときの話です。
急な予定変更の伝え方
大人でも受け入れがたい現実に、特性をもつひかについてママ広場さんで紹介していただきました。
・どんな行動をとったのか
・気持ちの受け止めかた
・わかりやすい伝え方
についてです。
自分と現実の世界との境界線
混乱したときも、そうでなきときも、ひかとまめは自分と生きている世界の間に、布やボールプールを畳んだ間など、1枚境界線引くことで自分を保つ術をもっています。
家族がいるリビングで声や音を聞きながら、でも少し自分との距離を置きたい、安心するスペースを確保したいという思いなのかなと思います。
「こうしてみたら?」と提案したわけではなく、破れてしまい掛け布団用では使えなくなったカバーをかぶっています。
こちらのボールプールを畳んだ間も落ち着くようです。
画像がなくてすみません。
リンク
まとめ
急な予定変更を伝えるときの2つの方法です。
・この先に何をするのか短い言葉で伝える
・イラストや写真を使って見せて知らせる
そして、自分との境界線があると、気持ちの整理がしやすく、ザワザワしていた心が落ち着くことができるようです。
ママ広場さんへご寄稿はこちらからです。