昨日は母の日でしたね。
お母さん方、いつもお疲れ様です。
我が家では、母の日に子どもたちからお花と手作りのプレゼント、そして家族みんなでケーキを食べました。
「お母さん、ありがとう!」
「こちらこそ、いつもありがとう!」
心に響く、そして涙腺崩壊の言葉をもらいました。
手作りプレゼント
ひか・まめは、地域の小学校の特別支援級に在籍しています。
国語、算数という座学だけでなく、畑で芋堀りをしたり、工作をしてはさみやのりの使い方を学んだりしています。
そんな中で、先週の金曜日に母の日のプレゼントを作ってきてくれました。
一生懸命折って、切って、貼って、書いた姿が目に浮かび、想像するだけで涙が出てきます。
子どもがくれたプレゼントは、温もりに溢れていて、日々のいろいろなことが吹き飛ぶようです。
2人が使っているおすすめはさみです。 はさみを開くことが難しいお子さんの感覚をつかむ練習にぴったりです。
うれしい言葉
娘のtuki(小5)からは、言葉と、お花のプレゼントをもらいました。
母の日に、2人で車に乗って話をしているときのことです。
娘 「お母さん、いつもありがとうね!」
私 「いえいえこちらこそ、いつもありがとう!」
娘 「お母さんみたいなお母さんになりたいから、私が子育てするときに、アドバイスしてね」
私 「お母さんみたいに?うれしい!お母さんにできることは精一杯するよ!」
tukiは自閉症の弟2人のお姉ちゃんで、私が息子たちに対する対応を本当によく見ていて、「あっ、この言葉、いつも私が言っている」という言葉を、弟たちにかけてくれています。
日々、試行錯誤で特性をもつ2人の子育てをしており、うまくいかないことの方が多いです。
すぐそばで見ていてくれている娘に、私のような子育てをしたいと言ってくれ、何だか認めてもらえたようなうれしい気持ちになりました。
まとめ
母の日に、温もりに溢れたプレゼントと、うれしい言葉をもらい、幸せいっぱいの時間を過ごすことができました。
改めて、「お母さん」になれたことに感謝し、これからも子どもたちのために私ができることを全力でしていきたいと思います。
子どもへの愛情が溢れすぎています…