by Udemy
子どもたちがまだ小さかった頃は、育児に追われすぎて、自分が何か学びたいなと思うことが、育児で手一杯だった私にはありませんでした。
3人とも小学生になり、少し自分のことに目を向けられるようになってからは、本を読んだり、資格をとったりして、自分も成長していきたいと思うようになりました。
心理学を学びたい
娘のtukiは、HSCで、常に恐怖と戦っており、その気持ちをどのように受け止め、どう声かけをしたら良いのか知りたいので、心理学を学びたいと思っています。
風が強く、雨が降る夜は全く寝付けず、深夜になっても5分毎の頻度で「怖い」と言い、体を振るわせています。
頭からフェイスタオルをかぶり、その上からイヤーマフをして寝ています。
tukiも、どうしたら自分のこの怖さから解放されるのか知りたいそうです。
「お母さん、いつになったらこれ終わる?」
と昨日、寝る前に聞いてきました。
「お母さんもそれが知りたいんだよね。しんどいよね。」
図書館や本屋さんにいって、心理学の本を読みまくり、しっくりくる言葉集めをしたいと思います。
そんな思いが膨らんでいる頃、私の大切なブログ仲間のガネしゃんさんガネしゃん (id:yu_me_po-lly)
と学びたいことが同じでうれしく、ここで紹介させていただきます。
いつもありがとうございます!
日本心理学会より
「心」とは何かと 考えると、とても深く広い問題になります。心のはたらきのあらわれとしての「行動」も心理学の対象となるし、意識することができない心の側面である無意識も心理学の対象となります。
自分について考えたとき、他人に言われて自分ってそういうところあるんだと気づくことが私はありますがいかがですか?
そういう無意識の境地にも、自分を知る手掛かりがあるのですね。
心理学の資格
心理学を学ぶ上で資格をとるという方法があります。
大学などの学校に入学しなくても、通信で学べる講座を受講し、試験を受けて資格をとることができます。
大学院など、教育機関での学習が必要な資格は、「臨床心理士」「学校心理士」「認定心理士」などの国家資格です。
資格のキャリカレで、資料請求してみました。
一番左のチャイルド総合心理講座は、「チャイルドカウンセラー」と、「家族療法カウンセラー」の2資格が同時取得できるもので、全カリキュラムを終了し、自宅でいつでも何度でも受験することができます。
民間資格についてはこちらの一覧にあります。
【2021年3月最新版】心理・メンタル・カウンセラーの資格一覧|おすすめランキング
心理学について漫画で楽しみながら学んでいく方法も良いですね!
まとめ
何かを学びたい、もっと知りたい。学生の頃はそれをすることが自分の人生のメインで、そのありがたみを感じていなかった私でした。
母になり、育児、家事、仕事をすることが生活の大半で、あの頃の学べることへのありがたさを今となって痛感しています。
いくつになっても人間は学び、成長していけるので、工夫しながら学ぶ時間を作り、進んでいきたいなと思います。