念願のココナラに出品しました。
私は自分と同じように、発達障がいのお子さんを育児中の方や、子育てにしんどさを感じていらっしゃる方に、自分にできることが少しでもあるなら、話しを聞くことができたらとずっと思っていました。
発達障害・自閉症育児の困りごとや不安をお聞きします 我が子の困った行動にどう対応したらよいのかお困りのママへ
「わかります!」を大きな声で
今、放課後等デイサービスで働いており、お子さんのこんなことに困っているというお話を保護者の方から聞くと、私もそういう時期があったという経験があり、ママに「わかりますー!」と共感させてもらっています。
たとえば、笑いながら頭を壁に打ち付けていたり、寝かしつけて30分程したら覚醒して、すっきり起きてハイテンションなんてことがあり、「うちもそうでした」とそのときのエピソードを話しています。
困った行動には〇〇がある
障がい児に限らずですが、子どもの困った行動には、必ず「理由」があります。
大人の目からしたら「何もなかったのに」と映ることでも、子どもにとっては「さっきのあのことがイヤだった」「もっとこっちをみてほしい」など、言葉でうまく表現できないから行動で表現していることがあります。
その理由をまずは見つけて、どうしてそうしなければいけなかったのかを考えていくことで、正しい行動で表現できる道を作っていけますね。
まとめ
特別な配慮が必要なお子さんが、公立小中学校の約6.5%います。
全国で小学1年生だけで7万人もの子どもが困っている現実に、私にできることが何かあるかと考え、発達障害児支援士の資格を取り、ココナラで力になりたいと思い今日に至ります。
お子さんにとっても、保護者の方にとっても、心がホッとできるような、そんな支援者になりたいと思います。