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ひかまめ

発達障がい(自閉スペクトラム症)双子男子の成長ブログ!!

障害を理由にした発言|公園での忘れられない出来事

自分の思いを言葉で表現することが難しく、単語数語でコミュニケーションをとっている双子自閉症児の長男ひかの母Ribbonです。

言葉が未熟なため、怒りや悲しみなどの表現方法が手や足を出す、大声で叫ぶなどですが、今少しずつ勉強中でこらえて「やだの」が言えるようになってきています。

 

まだ「やだの」が言えていなかった2年前の春、私は大失態を起こしました。自分の中で今だに消化できておらず、本当に言ってはいけない言葉を発してしまったのです。

 

もう2度と起こさないためにも、そのことについてお付き合い頂ければと思います。

 公園で目を離した隙に

夫が土日も出勤の週が続き、私1人で週末も子どもたちを見ており、年長のひかまめと小2の姉を連れて家から20分程のよく行く公園に車で行き、子どもたちも私もどこにどんな遊具があってという勝手はわかっています。

 

3人は着いて早々バラバラに行動し、滑り台、ターザンロープグルグル登り棒など好きな遊びを始めました。

私はとにかくどこに誰がいるのか把握するために、小高い丘のようなところに立ち、3人が目に入る位置で見ており、姉がターザンロープをするから手伝ってほしいとのことで双子をチラチラ見ながら姉の方へ行きました。

 

そしてまた先ほどの丘に戻った時に、グルグル回転しながら登る登り棒の上にいる長男ひかの周りに、親子4人家族が集まっており、慌てて猛ダッシュ、辿り着く直前にお父さんが「いい加減にしろ、親が来たら…」のような声でひかに怒っているように私には聞こえました。

 

どうやらその家族の3歳くらいのお子さんが下から登ろうとしたら、ひかが自分のお気に入りの場所を取られたくなかったのか、上から足で蹴っていたようです。

相手のお母さんに「蹴られちゃったもんね」と息子さんに言っている言葉を聞き、「すみませんでした、本当にごめんなさい。」と謝りその後に、後悔してもしきれない言葉を言いました。

 障がいを味方につけた発言

「この子、障がいがあるんです」と。

「まあじゃあなんもいえねーわ」とその父。

 

その時はこの状況を、お父さんお母さんの怒りを鎮めたかったのか、やり過ごす手段としてそんなことを言ったのか、それを味方につけた発言をした自分に2年経った今でもなぜあんなことを言ってしまったんだろうと反省し、ひかから離れることのないようどこへ行っても見ることにしています。

 

障がいがあったら何をしても許されるわけではないし、しゃべれない子と離れて見ていたことも親として反省するべきですし、本当に怪我をさせなかったことだけが救いです。

 

何が言いたいかというと、「障がいがある」それなら仕方ないと、ひかを仕方がない対象として見られるように私がしてしまったことにやりきれない思いでいっぱいです。自分がそうしたんです。

 

その後

あれからしばらくは、人がほとんどいない公園を選んだり、姉に呼ばれても行けなくなったりし、でも土日のルーティンで「公園」というカードが入っていないとスケジュールをこなすことが難しいひかまめで、精神的にかなり疲れてしまっていました。

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氷を混ぜる時間、これはいつものルーティンの1つ

今は夫の休みが落ち着いてきたので、公園はおまかせして、出勤の日は相変わらず人が少ない場所を選んでぴったりひかにくっついて遊んでいます。

まだひかの親になって7年目、周りに対する配慮や、子どもを見る姿勢など、気を付けていきたい思います。

 

お付き合いいただき本当にありがとうございました。