ひかまめ

発達障がい(自閉スペクトラム症)双子男子の成長ブログ!!

【子どものSOS】親の寄り添い方、言葉のかけ方

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学校で作った押し花

かわいい我が子が「仲間はずれにされた」「無視された」など告白してくれた時、親はどのような言葉をかけたらよいのか、また我が子を守る方法は何かを3人の子育て中、そしてSOSを実際に子どもから受け取り、親子で乗り越えたRibbonが紹介させて頂きます。

 

我が子の安全地帯をまずは作る

落ち着いて過剰な反応はせず、

「うんうん」と話しを聞き、その小さな体でよく耐え、よく話してくれたと誉めることが大前提だと思います。

そしてその次に、「お母さんは絶対あなたの味方だよ」と。

必ず帰る場所があり、安心できる人が待っててくれさえすれば

子どもは自分の足で前に進むことができると思います。

それを私は『母充電』と呼び、子どもも「おかーさーん充電0%~!!」と抱っこを求めてきます!!

「がんばって」よりも「楽しんで」

学校への(特別支援級)の送り、子どもと別れ際、私はいつも「楽しんできてね‼」と

送り出します。

習い事も、試験も全て「楽しんできて」と。

なぜかというと、

お家の人と離れ、まだ産まれてから数年、数十年しか生きていない子どもたちは、親から離れて外で何かに取り組む、それだけで「がんばっている」と思います。

その言葉にそこまでの重みを含めず使う場合ももちろんあり、使ってはいけないわけではありません。

みんながんばっているので、それより、

「しんどいこともあるかもしれないけれど、なるべく楽しんできてね」

といつも伝えて、前向きな気持ちで1日をスタートできればと思います。

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前を向いて自分の足で

おまもりや、ゲームで気持ちの切り替え

特に、傷ついて心が痛んでいる子どもには、「楽しむ」なんて余裕はありませんよね。

私は、「学校にいきたくない」と子どもから話があったときは、対面から聞くのではなく、同じ立ち位置で聞くようにしています。

(テーブル席で向かい合うよりも、カウンター席で横にいるイメージ)

大抵、夜寝るまえ、電気を消してくらくなると涙がでてきたり、気持ちが後ろ向きになったりし、泣くときは流すだけ涙を流し、気持ちも言い、落ち着いてからこの先の話をしました。

「おまもり作って」と自分から提案してくれたり、

(小さな封筒の中に「だいすき♡」と書いた紙を筆箱に入れていました!!)

私が「おもしろゲーム」と題して、

(1日の中でおもしろかったことを今夜お互い発表し、どちらの話がおもしろいか(笑))

の案を出したり、そこで少しクスっと笑うんですよね。

これに尽きる!!

とにかく寄り添う。

 寄り添い方

「こうした方がうまくいく」、「この子とは遊ばずあの子と遊んだら?」

色々な助言があると思いますが、

基本的には、親は何も言わず聞き役に徹し、その中でどうしたらいいと思う?と聞いてきたときに、

「正解は1つじゃないけど、お母さんは自分を大事にしてくれるお友達と一緒にいた方が安心するんじゃないかなと思う、あなたが居心地が良い子と遊ぶのはどうかな?」と伝え、

周りを下げるような言い方はせず、自分がどうしたいか考えさせ、困ったときはいつでもおいでの姿勢で支えています。

逃げは否定的な考えではない

中々難しいかもしれませんが、究極引っ越しをしてべつの学校に行く方法、フリースクールの活用、自宅学習など、色々な方法があります。

小中学校は義務教育なので学校に行く義務がありますが、何年何組自分のクラスで必ずしも授業を受けなければならないことはありませんので、例えば校長室、通級クラスなど学校と相談して

本人の意見を聞き安心できる環境で勉強ができたらと思います。

女の子特有の文化

そして、女子は特に人間関係の形成上、グループを鉄の柵で囲って作る傾向にあります。そこに入れてもらえなかった場合、わざわざ何とかして入れてもらえるようにする必要は全くないと私は思います。

子どもには、「自分の価値を低くしてはいけない」と伝え、

「あなたを大事にしてくれる子と遊んだらいい」と話しています。

そこで意地や変なバリアを張って、柵を作る必要はないと、

それよりもノックしたら誰でも入れる扉を持てる子になってほしいと心から願います。

現実は大人になってからの方が厳しい場合もありますが、道路を見ながら歩くより、きれいな空を見て歩ける人になってほしいと思うので、

「友達は大事にしましょう」

とことあるごとに話しています。

まとめ

子どものSOSを正面からよりも、隣りに寄り沿って、あなたは1人じゃない、お母さんが守ってあげると言い続け、毎晩のように泣いていた子どもが、本の読み聞かせをして寝ていく姿を見て、また1つ乗り切れたという思いです。

まだまだ色々な困難に合うかもしれませんが、子どもの発する言葉の背景に、もしかしたら何か隠れているかもしれないので、顔色や体調など注意して見ながら、かわいい我が子がなるべく楽しく、気持ちよく学校生活を過ごせるように支えていきましょうね♡