ひかまめ

発達障がい(自閉スペクトラム症)双子男子の成長ブログ!!

【子育てイライラ軽減法】子どもの要求をうまく聞く手段とは

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3人を母1人で見るのは至難の業!!



双子自閉症児hikamameと姉tukiの母です。

子育て中のお母さんお父さん、毎日育児に家事にお疲れさまです。

 

子どもが忙しい家事中に、色々な要求をしてきて、やりたいこと(やらなければいけないこと)が進まないことありませんか??

 

ここでは、幼稚園、保育園、こども園で働き、hikamameの母子通園の療育園で学んできたRibbonが、子ども自身がこの世に産まれてきてよかった、自分は愛されているという自信をもてるようにするためには親がどう接したら、どう受け止めたら良いのかお伝えさせて頂き、イライラが少しでも減るお手伝いができたらなぁと思います‼

過保護に育てよう

そんなことしたら子どもが甘えて何もしなくなり、親がいないと何もできなくなってしまうと思いますよね?

いえいえそんなことはないのです。

子どもを過保護に育てることで自立も早くなり自己肯定感(自分の価値や存在意義)も高まります。

過保護とは?

ネットには、様々な見解が書かれており、このことにかなり批判的な記事もあります。

私が尊敬している故 佐々木正美先生がおっしゃる『過保護』についての考えを元にここでは書かせて頂きます。

 

過保護とは、親が子どものためを思って先回りして子どもが求めていないことをしたり、危ないからと先手先手で行動したりすることではなく、

子どもの要求したことを聞き、受け止め、叶えてあげることです。

お菓子コーナーで「かってかって」と叫びながら要求し、困ったお母さんが「もう!!」と言いながらかごにお菓子を入れたり、「今日は買わない」と先に行ってしまいさらに子どもが泣いたりという場面を見かけたことはありますか?

 

この子の行動は、周りを味方につけて、自分の主張を通そうという手段を使えば、要求が通ることを知っているため、もしくは試し行動でしているかと思います。

 

お菓子が欲しい気持ちもあるでしょうが、心の奥にはもっと欲しいものが隠れていると思います。

 

お母さんに自分を自分だけをみてほしい気持ちです。

その叫びと泣き声から聞こえてくるようです。

 

下の子が産まれたり、親御さんがお仕事を始められて環境が変わったり、心底の気持ちが言葉で表現がもちろん難しく(大人でも困難です)子どもたちは周囲を巻き込んで表現したり、大人が見ていないところで大切なものを隠してみたり、色々な出方で困った行動がでてきます。

 こころの安定のためには

ではそうならないための、心の安定とはどういうことでしょう

 

それは、子どもが求めてきたことをしてあげることです。

 

「抱っこして」

「トイレついてきて」

「こっちきて」

「こちょこちょして」

「一緒にあそぼう」

 

どれもうちの子がよく言う言葉ですが、忙しい朝や、夜ごはんの支度中にこれをせがまれるとどうしても

 

「あとでね」

「だめだよ」

「今忙しいの」

 

などと答えたくなる気持ちよ~くわかります。

 

どれも子どもたちのために今やっていることで、お母さんお父さんは家事を一生懸命しています。

 要求との付き合い方

子どもにとっては1~10までお母さんに付き合ってほしいとは思っていないようです。

 

現に、娘tuki9歳にトランプの「ババ抜きしよう」と夜ごはんの支度の最中に誘われました。

(ババ抜きかぁ~結構時間かかるし、今ごはん作ってるし…)

 

ここをちょっと工夫して、付き合うことにし、

 

「お母さんの分も揃えて(同じ数字を抜いてゲームがすぐできる状態にしてもらう)

おいてくれる?それだとできそう‼」

と答えるとうれしそうに

「わかった!!!」

と私の分もやってくれました。

 

2人でやっているのでどちらにババがあってもすぐわかるので、そこは気にせず、

それよりも

『お母さんと一緒にトランプができる』『私を見てくれる‼』ことに喜びを感じ、

重要!

「量」(時間)ではなく「質」(受け入れてくれたかどうか)

が自己肯定感を高めるポイントの1つなんだと思います。

 

自閉症児のhikamameは抱っこやおんぶが大好きで、2人とも20キロちょっとありかなり重いですが、お皿の洗い物中手が泡泡の時に「抱っこ」というときは

「おんぶでもいい?」と聞き背中に周ってくれます。

 

洗い物をしながらほんの5秒程して(重くて汗)降ろしたら満足したのか遊び始めました。

 

聞ける要求と難しい要求はもちろんあります。

お母さんだって人間なので断る権利(大げさですね汗)もあります。

 

そういうとき私は、

「〇〇したいんだね、あと5分後にできるよ」

「△△ゲームね、1回やったらごはん作りに行くね」

など受け入れ&数値化して伝えるようにしています。

 

これは自閉症児にもよく使い、入りやすいのでかなり有効です‼

 親自身の心の安定のための工夫

今やっていることを止められるとこちらも進まないのでイライラしてしまいます。

 

そこで、こちらの進行を止めず、子どもの要求を聞けるようにするとお互いWinWinの関係(仕事じゃない(笑))になれるので、

 

・オセロをしながら洗濯物を畳む、

・じゃんけんは口で(笑)

・トイレについて行くときはトイレの床掃除

など負けずに(笑)お相手していきましょう!!!

 

まとめ

子どもが何かしてほしいと要求した時、まずはそれを受け入れ、聞けることは聞いてあげ(もちろんできる限りWinWinで‼)、難しいときは受け入れ&数値化で、家事も育児もなるべくストレスなく、そしてなるべく楽しくできたらそんな素敵なことはありませんね♡

 

 

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「見てて~」「見てるよ~!」