ひかまめ

発達障がい(自閉スペクトラム症)双子男子の成長ブログ!!

【自閉症児特性】知ってもらうため、登下校に付き添う母の役割

地元小学校特別支援級に通う双子自閉症児hikamame母です‼

 

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分団でみんなと歩けるように!

特性のあるお子さんが入学を控え、色々な心配ごとがある中で、登校時、周りの子どもたちの反応や、「うちの子こういうところがあるんだけどどんな目で見られるか不安」、また、「仕事をしながらどうやって子どもたちの徒歩通学に付き添ったらよいのだろう」とお悩みのお母さんお父さんへ。

 

ここでは小学校支援級2年生になったhikamameのことを,、周りの子どもたちが

『こういう子もいるんだ‼』

特別視ではなく、気軽に話しかけて名前を呼んでくれるようになり、母Ribbonnが安全役と説明役としても登下校に今現在も付き添い、「自転車」も使いながら付き添っている1年ちょっとを紹介させて頂きます。

 

 

登校時の混乱

朝7時20分に家を出て、集合場所まで5分程歩き、もうその道中でも物語(笑)が始まります。

 

いつも歩いているおじさんがいないだとか、行きたくないよだとか、右から左からバシバシ叩かれながら歩くなんてことはよくあり、その都度、受け止めながらもその時点で疲れてしまう日もある私です(泣)

 

hikamameの学校は登校時、近所の公園で60名程の児童さんが集まり、各班(10名程)に分かれ集団登校しています。

 長く付き添うための工夫

子どもを送ったあと、1人で自宅で帰る時は、入学前に学校に許可を取り、自転車を置かせてもらい(屋根付き‼)雨の日はカッパを着て、花粉のひどい日はマスクに保護メガネです‼

帰宅時、学校まで車でお迎えに行く日もあり、そんな日は自転車を車に乗せ、学校で降ろすという重労働(汗)があります。(翌日の朝の自転車が必要なため)

 

子どもを送ったあとすぐに仕事に行くので、また30分歩いて帰ると間に合わないためそうさせてもらっています。

 

疑問解消

低学年の子には

1年生の4月は色々な声が周りの子どもたちから聞こえてきました。

「なんか変な言葉しゃべってる」

「なんで無視するの?」

「なんでお母さんがいつもついてくるの?」などなど…。

 

どの疑問にもその学年にあったわかりやすい言葉をなるべく選んで話し、

例えば1年生の子に

「なんでいつも手つないでるの?」

「こうすると安心して歩けるからだよ」

 

高学年の子には

「わーって叫んで泣くのはなんで?」

「頭の中に毛糸みたいな線があって、それが絡まってごちゃごちゃになるとどうしていいかわからなくなるからなの。ゆっくり小さい声で今はこうするんだよって教えてもらえると落ち着くんだ‼」

と伝えました。

 周りの子の反応の変化

1年生の春はそんな疑問がたくさんあり、その都度説明してこうすると助かるな、こう話すと落ち着くんだよなど伝えていくうちに、混乱してる様子を見た子が

「大丈夫だよ、青い車また見ようね」

と双子次男mameが大好きな車を見たくて混乱していた様子を見て小さい声で話しかけにきてくれました‼(泣)

 

一緒にいる時間(登下校片道30分)を過ごすうちに周りの子が、

POINT

『変な行動をする子』から『hikamameの動き』という視点変更をしてくれ、わかってくれる子がいると、知らない子が指さししたときに、その子が説明してくれその連鎖で

『知らない子』から『この子はこういう子』と理解してくれるようになってきました。

私が1番よく使う言葉が

「今から色んなことをできるようになる子たちだよ」

と成長のペースは人それぞれちがうことも伝えせてもらっています。

 

このことによって、「わかっていない子」「みんなと違う子」というマイナスイメージを払拭して、この先、支援が必要なお友達に出会ったときでも、「そういう子一緒に学校へ通っていた」と思いだしてもらえたらなという思いも込めています。

 

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並ぶとすぐ写真を撮る母!!

まとめ

hikamameを玄関で見送る日を夢見て、毎日登下校に付き添う中で、入学当初に私がついて行ったことにより、誤解を招くことなく過ごせているなと感じます。

 

友達が声をかけても無視をしているのではなく、自分に向けられた声と認識できなかったり理解が難しかったり、私がその場面に立ち会えたことでお互いの誤差を埋めることができました。

 

入学当初は安全面での付き添いのつもりで出かけていましたが、それプラス、hikamameの紹介が周りの子にでき、今では特に注目されることもなく、みんなの輪の中に溶け込んでおり、時々横断歩道の真ん中でひっくり返る時もありますが(泣)周りのお友だちに支えてもらいながら毎日登校しています‼

 

www.hikamame.com