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ひかまめ

発達障がい(自閉スペクトラム症)双子男子の成長ブログ!!

子育て中のつらい時期に読みたい本!こんな言葉に出会いたかった

双子自閉症児ひかまめ母Ribbonです。

自閉症児の混乱や癇癪と付き合い、もうコップの水が溢れそうになるくらい自分に余裕が全くなかった時の私が、(今でもよくありますが)この本に出会い、心底救われたという気持ちになったので、もし「がんばりすぎちゃっているな」「子どもに当たってしまう自分がいる」「どうしたらうまく子どもと関わっていけるのかわからない」というあなたに、ぜひ読んで頂きたくおすすめの1冊を紹介させて頂きます。

児童精神科医の佐々木正美先生

先生の本を知るきっかけとなったのはひかまめが自閉症スペクトラムと診断され、本屋さんでありとあらゆる発達障がい関連の本を読みました。
その中で松本プリッツさんのかわいいイラストのこの本を手に取り、私の心にずきゅーんと刺さった言葉が書かれている佐々木先生の本に出会いました。
発達障がいの息子さんの父親でもある先生の言葉は、本当に温かみがあり、寄り添った一文一文が読んでいて心に染みわたります。
こちらの記事は、いつも行き詰った時や、イライラしてどうしようもなくなった時に読むと落ち着く場所です。

hugkum.sho.jp

心に響く言葉

「食べ物の好き嫌いは放っておくのがいちばんいいのです。」 双子次男はひどい偏食で、保育園通園時の2年間、給食をほぼ手をつけず、おやつも食べられるときで2~3口食べる程度で、朝ごはんを食べたきり降園まで何も食べずに帰ってくる日がほとんどでした。
給食の時間、みんなが食べている間座っている息子を想像するといたたまれない気持ちになり、少しでも食べられるようになればと思い、こんなことを考えました。
少しでも食べられるように

・食器やコップ、スプーンをいつも家で使っているものにする

・スープなどたくさん食材が入っているものは、食材ごとに分けて配膳してもらう ・パーテーション(しきり)を設置してもらい、目からの刺激を軽減してもらう

かかりつけの医師からは、「みんなと同じ盛り付けで配膳してもらって、食べられたらラッキー、そうでなくても良いです。1日にしっかり1食たべられていたら十分です。」と聞き、気持ちが少し楽になりました。

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キレイな海を見ると気持ちがリフレッシュ

佐々木先生は、小学校の時に、偏食がひどい自分のお子さんの担任の先生に、「偏食で病気などになっても親の責任、学校で給食を残しても放置してください」と手紙を書いたそうです。 担任の先生は「学校も休まない健康なお子さんなので心配していません」とお返事がきたそうです。

食へのこだわり

3歳頃から「食」へのこだわりがひどかった次男で、毎朝必ずおはぎを食べないと癇癪を起し、またある時期はヨーグルト(決まったメーカーの決まった味)ある時期はホットケーキを毎朝出さないと怒って色々な物が飛んだりひっくり返ったりしていました。
癇癪・混乱についての記事も合わせて読んで頂きたいです。
この癇癪を起さないために私は毎日おはぎやホットケーキなどを作り穏やかに過ごせるならとこだわりい付き合っていました。そんな私の話をデイサービスの先生が聞いてくれ、「おはぎの砂糖の量を減らして甘さを少なくしていったら食べなくなるんじゃない?」と言われ、とても驚きましたが試しにやってみたところ、残すようになり、そのブームは終わりました。
現在小2の次男はあの時のことが嘘だったかのように、朝の食へのこだわりはなくなり、毎食後の冷凍ブルーベリーに変わり、それも買い忘れてない時は、「また買ってこようね」と言えるようになりました。
給食でも食べられるものが増えてきて、たまに好きなおかずはおかわりしてくるほどになり、1年生のときは口を付けるだけで精一杯だった牛乳が今では瓶1本飲めるほどになりました。

出会えてよかった言葉

そんなこだわりに付き合い続け、しんどいかった時に、出会えてよかった言葉がこちらです。

「世の中には様々な仕事があり、どんな仕事にも価値があるが、子育て以上に価値ある仕事はない」と断言されています。 
POINT

赤ちゃんが産まれたら全く自由がなくなり、時間も、お金も、心の余裕もなくなる。

「それでも幸せ」と思えたらいい。でもそう思えない人もいる。それはそれでいい。
でも、確かなことがあり、誰かを幸せにしなければ幸せになどなれない。 
この子を幸福にすることが自分の使命だと、私の誇りだと思って…。

 まとめ

お子さんのことでたくさん悩まれる気持ち、本当によくわかります。食事面だけでも「何でこんなに偏食なの?」「どうしたら食べてくれるの?」「特定のものだけしか食べない」などと不安になりますよね。私もそうです。「ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ」 「それでいいんだ!」「そういう私はダメな母親ではないんだ!」と思わせてくれる魔法の1冊です。